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今回ご案内したものは次のような素材や壱岐郷土料理です!
購入可能なものはリンクをはっています♪



【サロン酒】壱岐焼酎協業組合

壱岐の島は「麦焼酎発祥の地」です。18世紀の終わり頃には刀傷等の医療用としての焼酎は各酒屋に常備されていたと推定されます。明治に入ってから自家用酒として製造されていたのが、その後酒税法の制定に伴い製造が免許制となり、営業用として製造されるようになりました。
400年以上に上る製造は大麦3分の2、米3分の1の割合で醸造した本格焼酎。島には7つの酒蔵があり、昔ながらの伝統を守り続けています。
今回の焼酎は壱岐焼酎協業組合さんの『百合若』、『太祖』をご案内しました。食前酒のレモン酒には玄海酒蔵「壱岐35%」を使用しています。




「壱岐っ娘」のラベルは壱岐出身の
イラストレーター長岡秀星さんのもの
【先付】イカの島のイカ珍味

長崎は壱岐の島はイカの島です。一年を通してイカが水揚げされています。剣先イカが4〜8月、水イカ(アオリイカ)が9〜11月、スルメイカが11〜3月。壱岐には『壱岐剣』という日本一のブランドイカがあります。そんなこともあり壱州人はイカを刺身としてだけでなく、四季折々様々な珍味も楽しみます。
イカの生干し、イカゴのぬた和え、塩辛、げそ天等々。。。今回ご紹介したものはイカを比較的よく乾かしたものをしっかり炙り、割いたものを砂糖醤油と和えたシンプルなものです。



厚みがあり身が甘い水イカは今が旬!!

【先付】旬魚の塩辛

初夏から秋にかけて、ムツが台頭してきます。壱岐ではムツの塩辛が最も美味とされています。今回はムツと旬のシイラを塩辛にしてみました。魚の塩辛はとにかく手間がかかります。新鮮な内臓を取り出し、きれいな肝と胃袋を選って細かく叩きます。塩は5%。5日ほど毎日空気を入れるようにかき混ぜて塩を馴らします。少しでも悪い部位が入っていると苦みが出てきます。



干し物としても美味なムツ
【先付】シジミの醤油漬け

壱岐のシジミはとても太いです。味噌汁にも良いですが、今回は身をも楽しんで頂こうと醤油漬けにしました。シジミに熱湯に入れ30秒程湯がき、身を取り除きます。残ったダシにニンニク・生姜・唐辛子・醤油・酒を入れ一煮立ち。そのスープに再びシジミを戻します。




【先付】葉鰹の生節

四方を海で囲まれ豊富な海岸線を持つ壱岐島では、昔から鰹もよくとれたものです。よく大漁となった漁師街で鰹節は、老人の手慰み、趣味の嗜好品として作られてきました。嗜好品として作られてきたものですから、その味は格別!また新鮮な魚を使っているので、削り器などで削るものではなく、中は半生のもので、包丁でさくさくと短冊にすることで、すぐにお料理としても薬味としても使うことができる逸品です。肴としては「もろみ」で食べるのが一般的です。鰹の頭と内臓を取り除いて、寸胴鍋に尾を吊して全身に火が通るまで煮て天日干。その後薫製にして更に天日干し。こうすることで得も言われぬ珍味となります。



生節はまず、頭と内臓を取り除いた鰹丸々を寸胴鍋に逆さ吊りにしてグラグラ茹でるところから始まります。
【前菜】秋のおよごし

これぞまさに壱岐の伝統的&家庭的な郷土料理です。東京でいう「白和え」です。んが、ひと味も二味も違います。歯ごたえがあり味の濃い壱州豆腐をすり鉢でよぉ〜っく擦りに擦り、 味噌と薄口醤油、隠し味にゆべし(柚味噌)、擦りゴマを入れます。これが和え衣。 これに季節ごとの旬の野菜を和えるのです。今回は秋らしく甘柿とシメジというシンプルなものにしてみました。




大陸の流れを汲んだ壱州豆腐は重さ1kgで歯ごたえと味わい深い豆腐です。
【前菜】のっぺり

「のっぺり」は壱岐の代表的な精進料理です。蓮根、干し椎茸、里芋、ゴボウ、人参などを脂で炒めて醤油で味付けしたものを片栗粉でとろみをつけたものです。何でも昔は壱州豆腐を焼いて何日も天日干ししたものをさいの目に切ってのっぺりに入れたそうです。筍は春に収穫したものを塩漬けにして保存していたものです。





食べやすいように1cm角のサイコロ型にカット。
【メイン】壱岐牛のハンバーグ

壱岐で生まれ、壱岐で育てられた、純粋培養の牛です。古くは弥生時代から飼育
され、今の壱岐牛は高級牛肉で有名な松坂牛や神戸牛の元牛でもあります。
海からの潮風により豊富なミネラルを含んだ豊かな牧草と、絶景とも言える壱岐の大自然の中で育てられた壱岐牛は、無理に科学的な方法で育てられた牛と違い、凝縮された肉本来の旨みと香りを楽しむことが出来ます。




【お土産】壱岐の胡麻

お菓子でも料理でも最も人気のある胡麻は、実は99%以上輸入に頼っている稀少な資源です。栽培はそう難しくないそうですが、収穫して天日干した後、胡麻とゴミを選るのに手がいるそうです。