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今回ご案内したものは次のような素材や壱岐郷土料理です!
購入可能なものはリンクをはっています♪



【食前酒】 梅酒

今回は「夏バテメニュー」ということで食前酒も梅を使いました。
南高梅に、玄海酒造の「壱岐 35度」で漬け込みました。皆さんは 壱岐が麦焼酎発祥の地であることをご存じですか?この焼酎は米麹3分の1、大麦 3分の2を使用した壱岐独特の製法で熟成させた麦焼酎です。わりと癖がなく 食中酒としても壱岐っこに人気があります。

【先付】きゅうりぜー

壱岐の夏の郷土料理の1つ『胡瓜ぜー』は胡瓜と茄子を使った清涼感あふれる  郷土料理です。
輪切りの胡瓜と短冊切りのナスにシソと茗荷の千切りにしたものを 加えます。そこにすりゴマ、味噌(米味噌が宜し)、酢、砂糖と練り合わせます。 冷蔵庫で半日くらいキンキンに冷やして、野菜から汁がでたところを頂きます。 食欲のない夏でも丼いっぱいは食べられる料理です。


※汁っぽいのが好きじゃない人は、輪切り胡瓜に塩を少々ふり水気を抜いてから他の野菜と混ぜ合わせる家庭も。郷土料理は各家庭様々です。。。




夏野菜には海が似合う!?


【前菜】カボチャのおよごし

壱岐の島で育ったカボチャは太陽の恵みと海風のミネラルを吸い込んで育つ ため、甘みの深さが違います。 壱岐の伝統的郷土料理「およごし」が、夏になるとこのカボチャを使って「カボチャよごし」になります。 同じく旬のナスとイカを味噌とゴマ、ミリン、砂糖で練り合わせます。和風 カボチャサラダのようなものでしょうか。食べきれないほどのカボチャをも らっても、これだったらあっという間になくなってしまう。と、壱岐のおばちゃ んの話。




【先付】天然真鯛のクリームコロッケ

前回のサザエグラタンで使ったホワイトソース。
手作りであることはもちろんのこと、材料をバター以外すべて島のものを使いました。小麦粉も島産です。鯛の身は美味しさが詰まった天然真鯛の頭ほぐし身使っています 。


【メイン】壱岐の天然鰻

天然物のウナギ、しかも玄界灘の島「壱岐」でとれたものの美味しさがどうって、それは漁をするお父さん始め、極々限られた人にしか味わい知り えない稀少な味です。特に今年は雨が少なく、【壱岐の会】直前までお客様に ご提供できるか保証できない危うい状況でした。(>_<)ブルルッ
幸運なことに、7月入ってすぐに雨。大雨が降ると海から川へ上がるウナ ギと川から海に下がるウナギが両方釣れるのです。養殖物と違い、 とにかく力強い濃厚な味わい。壱岐流に甘タレと白焼きで召し上がって頂きました 。

今年は鰻不漁でお父さんにご苦労おかけしました

【ご飯】壱岐の押し寿司

平山旅館のおばあちゃんはよく押し寿司をつくってくれました。お弁当にも 「おにぎり」と「押し寿司」2種類のご飯が入っていたりして、そうすると 何気ない弁当がとても華やかになり嬉しくなったものです。
押し寿司というと、 一般的には魚を酢〆したり焼いたりしたものを酢飯に乗せて置いた「鯖寿司」 のようなものを思い浮かべますが、ここでは、型に酢飯を半分詰め、お混ぜの具 (今回はウニお混ぜ)をはさみ、また酢飯を詰めて押し固めたものを「押し寿司」 といいます。
上部には飾りに錦糸卵やでんぶ、ウニの甘辛煮を乗せます。 各家庭にはこの押し寿司の木型が何種類かあり、平山家では一辺30cmもある 巨大型もあり、おばあちゃんは使用後天日干しをし大事に風呂敷に包んでしまっ ています。



私も東京に戻る時、女将さんから「松竹梅の型」をいただきました。

【前菜】女将の梅干し

今回梅肉和えに使った女将さんの梅干し。梅干しには大きく分けて@老化防止 A血液浄化B活力増進C殺菌効果D疲労回復の効果があり、昔から壱岐の人々にも 欠かせない保存食でした。平山旅館の女将がいつも元気なのは、毎日この梅干しを 食べているからなのかもしれませんね!

今年は壱岐もの屋で680kgも梅を漬けましたよ!